2004年アテネオリンピック、ビクトリープロジェクトチーフ管理栄養士として、北島康介（水泳）や 全日本女子バレーボールチームを、2008年北京オリンピックでは、JOC強化スタッフとして全日本男子バレーボールチームを サポートした。
プロゴルファーのように個人競技のアスリートのサポートを行なうだけでなく、これまでJリーグの 浦和レッズや東京ヴェルディ、ベガルタ仙台など、プロスポーツチーム専属としてもサポートを行なってきた。 その他にも、プロ野球選手やプロバレーボール選手、スケート選手など食事を通して多種目のアスリートをサポートしている。 またスポーツ選手の食事をもとに、子ども～大人を対象にした食育活動も行っている。東京健康科学専門学校非常勤講師（東京・富山）も務める。