アスリートゴルファーを指導している管理栄養士からの秘密のスコアアップ術 ゴルフ上達の栄養学

その1 食事で内側からカラダづくり!

今のあなたに足りない栄養素は何でしょうか?

(3)食事でこころがけたいこと

  • 100%ジュース

    今の自分に足りないと思われる栄養素を理解していただきましたが、実は食事でそれだけを摂取していればよいということではありません。

    食事で心がけたいのは、ラーメンやそばだけとか、ごはんものといった、主食だけにならないようにすることです。主食はエネルギーにはなりますが、筋肉や骨を作りません。例えば、ラーメンを食べる時には、卵やチャーシューなどのカラダをつくる材料(たんぱく質)をトッピングするなどバランスを工夫してください。

    また、ビタミンやミネラルを多く含む野菜は1日350グラムとることが薦められています。ゴルフする場合もとりすぎの心配はなく、逆に不足しがちな食材なので、100%ジュース等で補っても構いません。

  • (4)食べたものを書き出してバランスを整えよう

    食べた物を確認してみるのもよいことですので、一度、昨日1日で食べたものを下記のPDFをダウンロードし、プリントアウトした表に書き出してみましょう。どうですか? 実際に書いてみると、「ごはんやパスタなど炭水化物ばかり食べていて筋肉をつくるたんぱく質を多く含む肉や魚、大豆を摂取できていない」など、自分の食事のバランスを知ることができます。

    食事記録をみながら①〜⑥がとれているかどうか、確認してみてください。例えば、主食がとれていないとスタミナがないとか、水分を摂っていないと足が痙攣する原因にもなってしまいます。ゴルフ上達のためには、①〜⑥をそろえて食べる習慣をつけたいものです。


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【その2】(1)アスリートの体づくりに欠かせない栄養素とはへ続く

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