鎌ヶ谷カントリークラブ

〒273-0118 千葉県鎌ヶ谷市中沢1348番地
TEL 047-444-4111

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鎌ヶ谷カントリークラブ

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都心からアクセス抜群の住宅地の中にあらわれる林間コース。飛距離よりも正確さを重視してベストスコアをねらいたい

鎌ヶ谷カントリークラブがある鎌ヶ谷市は千葉県の北西部に位置し、都心から僅か25キロ圏内であることから住宅都市として発展し続けている。鉄道が4線交差する便利な都市で、最寄駅の新鎌ヶ谷駅から新橋駅までは40分前後で行ける。当然、鎌ヶ谷CCの周囲には住宅が建ち並んでいて、「よくぞ、このような恵まれたところにゴルフ場がある。信じられないくらいだ」と初めて訪れるゴルファーが感心するほどだが、ゴルフ場の緑が貴重な自然の役割も果たしている。

鎌ヶ谷CCがオープンしたのは、昭和36年のこと。当時はすでに近くを東部電鉄の柏・船橋間の野田線が開通していたが、北総特有のなだらかな地形に松林や畑が広がっていた。土地は肥沃で、まさにゴルフ場に最適な地だった。日本の第1次ゴルフブームの直後に計画して造られたコースは、東京から近い上に、各ホールを松林がセパレートする林間コースで、都市の発展と経済成長とともに人気のコースとなった。

コースは東・中・西の各ホールからなる27ホール。高麗とベントの2グリーンで、それぞれのシーズンに最適なグリーンでのプレーを楽しめる。本グリーンの高麗でのコースレートが、東・中(バックティーから6,798ヤード)が72.3、中・西(バックティーから6,622ヤード)が71.3、西・東(バックティーから6,736ヤード)が71.9というように、特別長いコースではないが、理想的なフェアなコースと言える。

東・中の両コースはまったくフラット。西コースは適度のアンジュレーションがあるが、どのコースとの組み合わせでも林間コースでのプレーを満喫できる。気を付けなければならないのはティーショット。開場52周年を経ているコースだけに、各ホールを囲む松が大きく成長して枝もフェアウェイ寄りに張り出してきている。林に入れないようにすることに十分注意しなければならないのは当然だが、ラフからでも松の枝葉がグリーンを遮ることがある。2グリーンなだけに、ボールが入ったラフと同じサイドのグリーンにピンが立っている場合は難しくなる。

飛距離を競うよりも正確なショットをつなげることがいかに大切であるかを教えられるゴルファーも多い。その点では、若い人より熟達した中高年向きのコースでもある。2グリーンということもあってグリーンは大きくないから、乗れば3パットの心配はあまりしないで済む。ショットが良ければ、思わぬ好スコアも望める。

キャディーさん付きの林間コースでのプレーは疲れ知らず。快適なラウンドが約束されている。ぜひとも、正確なショットを心掛けてベストスコアにチャンレンジしていただきたい。

基本情報

設計者自社
全長10103ヤード
ホール数27
パー108
コースレート72.3
形状林間
グリーン1ベント、1高麗
練習場240ヤード(23打席)
メタルスパイク不可

コースレイアウト

推奨ホール  D:ドラコン  N:ニアピン
123456789
PAR 4 4 3N 5 3 4 5 4 4D 36
Back 415 440 185 562 140 441 523 365 410 3481
Reg 392 420 158 535 128 380 491 338 381 3223
101112131415161718
PAR 4 5 4 3N 4 4 3 4D 5 36
Back 399 560 398 166 401 363 160 393 502 3342
Reg 370 542 366 137 347 339 133 370 480 3084
西101112131415161718
PAR 5D 3 4 4 4 4 3N 4 5 36
Back 547 224 385 370 368 330 186 350 520 3280
Reg 497 203 355 349 342 312 152 331 501 3042

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