それぞれの練習メニューをクリックすると詳細がご確認頂けます。
【練習メニュー1】先握りルーティーン
【練習メニュー2】50Y、100Y、150Yで必ず打つ
【練習メニュー3】フェースはクローズで打つ
【練習メニュー4】50ヤード以内は8番アイアンで転がす
【練習メニュー5】スクエア・スタンスでバンカーショットを打つ
【練習メニュー6】パターは5歩と10歩の距離から打つ
体の向きや、道具の位置をきちんとセットして、リラックスしてショットすることが、飛距離のある力強い打球が出るティーショット成功のコツです。先握りルーティーンでは米田プロが推奨する4つのアドレス手順(ルーティーン)を守り、ティーショットをしていきます。
セカンドショット、サードショットをいかにピンに近づけていくか。その正確性がスコアアップにつながります。その足がかりとして始める練習は、まずは節目となる距離を確実に寄せる練習をコースでも繰り返すことです。まずはこの練習メニューでピンまで50ヤード、100ヤード、150ヤード、200ヤードから確実にピンに寄せていく技術を反復練習してください。それによりコースマネージメントの精度も上がりスコアも飛躍的に良くなります。
インサイドアウトにスイングすることでより飛距離のある力強いスイングが出来ると分かっていても、スクエアのフェース面でないと、真っすぐ飛ばないと思っていませんか?「フェースの向きとボールの飛び出し方向は関係ない。」と米田プロは言います。そこで、フェースの向きをかぶせてインサイドアウトにスイングをしましょう。ボールに当たるときにはかぶせたフェース面がまっすぐとなり力強いボールを打つことができます。
ボールを上げてピンを直接狙うアプローチよりずっと成功率が高い転がしの技術を磨くための練習メニューです。ボールを目標まで浮かせて狙うのと、転がして狙うのでは、どちらの方が、 失敗が少ないか一度経験をしてみて下さい。 (※8番アイアンだけではなく、お好きなクラブを使用して頂いても大丈夫です)
「バンカーショットだからといって無理にいつもと違うクラブで打つ必要は無い」と米田プロは言います。バンカーではなれないショットを打つことが、結果的にプレッシャーとなって、スコアップの妨げになっているならいつもと同じスクエア・スタンス、クラブはアプローチで使用する番手で打ってみて、体の向きやスタンス、クラブの番手を変えなくてもバンカーから上手に脱出することが出来るという体験をしてみて下さい。
どのグリーンでも歩測をし、自分の5歩と10歩の距離を基準に距離の調節をしていくとパッティングはぐっと安定します。まずはちょうど自分の5歩と10歩の距離になっている時に確実にピンに寄せられるようになりましょう。それを極めることで他の距離の精度も上がります。
ぞくぞくと練習メニューを公開していきます。 楽しみにお待ちください!
パスワードをお忘れの方はこちら
パスワードを記憶する
このページの先頭へ