【その4】 グリーン上のボールとカップの間に水たまりがある場合の処置は?
- グリーン上でボールとカップとの間が水たまりになっている場合は救済を受けられる。水たまりを避けられる同じ距離のところにボールをプレースする。
【解説】雨の影響でグリーン上に水が浮いて水たまりができていることがあります。グリーン上に乗ったボールとカップとの間にその水たまりがあってパッティングラインにかかる場合は、救済を受けることができます。その場合の正しい措置は、ボールをマークして水たまりを避けられる同距離のところに、他の救済と同じようにボールをドロップするのではなく、ボールをプレースします。つまり、置くのです。もしグリーン上にプレースするところがない場合は、カラーやグリーン外にプレースすることになります。